「KEEPER BAG」の使い方や料理レシピが面白い!韓国発「LIVING CREATOR」の挑戦

「LIVING CREATOR」代表の挑戦|韓国発「KEEPER BAG」でキッチンに革命を!
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韓国で人気爆発中の、ありそうでなかったキッチン用品「KEEPER BAG」。

キッチン作業をもっと楽に、もっと美しくできたら…。そんな願いを叶える革新的アイテム。調理器具の常識を変えるこの”容器”は、日々の家事を180度、変える力を持っています。

韓国メーカー、株式会社LIVING CREATOR ブランドの「KEEPER BAG」に出会い、日本に広める決意をしたのが、(現)日本法人 代表の吉田さん。

ほんの一瞬の直感が、人生を大きく変えることがある。」その瞬間を体験したのは、韓国のクラウドファンディングサイトで見つけた一つの商品との出会いでした。

今回は、吉田さんの挑戦、そして「KEEPER BAG」を日本に広めるまでの道のりをインタビューで深堀りします。

– プロフィール –

株式会社LIVING CREATOR
(本社:韓国)

日本法人 代表 吉田 尚美
大阪府出身、奈良県在住

大手商社で営業職として働いていた時に「KEEPER BAG」と出会い、日本での独占販売権を取得。韓国メーカーとのパートナーシップを築き、クラウドファンディングで大成功を収めた後、LIVING CREATORの日本法人代表に就任し、「KEEPER BAG」を日本中に広めるビジネスを展開中。

 

  • 2022年4月
    KEEPER BAG」に出会う
  • 2022年12月
    日本での独占販売契約を締結
  • 2023年4月 
    Heart Gift株式会社として販売開始
  • 2023年5月 
    クラウドファインディングで初公開
  • 2024年5月 
    韓国メーカーと共同で日本法人設立

 

特技・興味:
英語、海外貿易、韓国文化、キッチンアイテムのデザインと機能性の追求。

LIVING CREATOR ブランド
ラインナップ(一覧)

> KEEPER BAG
> KEEPER TEN
> PUSH LOCK

【ご紹介】LIVING CREATOR 製品の「使い方」や「料理レシピ」

KEEPER BAGの「料理レシピ」

KEEPER TENの「料理レシピ」

PUSH LOCKの「料理レシピ」

運命を変えた「KEEPER BAG」との出会い

韓国のクラウドファンディングサイトWadiz(ワディス)」での偶然の出会いが、商社マンとしてのキャリアを捨て、彼女を新しい挑戦へと掻き立てました。

岩田

本日よろしくお願いします!

早速ですが、まずはビジネスを立ち上げたきっかけから教えていただけますか。

吉田さん

はい、こちらこそよろしくお願いします。

「KEEPER BAG」という商品を、韓国のクラウドファンディングサイトで偶然見つけたのが、ビジネスを始める最初のきっかけでした。


直感的に「これだ!」という感覚がありました。もともと韓国が好きなので、よく「Wadiz(ワディス)」は見ていたんです。

岩田

直感で「これだ!」と思ったのは、どの部分に強く惹かれたのでしょうか?

吉田さん

商品の機能性はもちろんですが、それ以上にこの商品が「日々の生活を便利で楽しいものに変えられる」と強く感じました。

私は、3人の子供を育てる忙しい主婦の経験もあるので、忙しい日本の家庭にとっては、まさに「必須アイテム」だと直感的に思ったんです。

岩田

「KEEPER BAG」に出会うまでは、どういったことをされていたのでしょうか

吉田さん

もともとは会社員時代が長くて、合計すると20年ほど会社勤めをしていました。

直近では、商社で営業を10年ほどしていましたが、いつもどこか物足りなさを感じていたんです。


これは本当に自分がやりたいことなのか?」そんなことが頭から離れませんでした。

岩田

なるほど、モヤモヤしていたときに「KEEPER BAG」に出会ったんですね!

それで、この商品を日本で販売してみたいと。

吉田さん

そうです。「KEEPER BAG」を見つけた瞬間「これだ!」と確信したのを今でも覚えています。

会社員経験は合計すると約20年。
貿易関係企業の事務、秘書など様々な職種を経験。その後、ローソン経営、チケット販売店3店舗を夫婦で経営。

その後、大手商社の営業職を10年ほど経験したあと、2022年4月に「KEEPER BAG」に出会い現在(2024年11月)に至る

韓国発のキッチンアイテム「KEEPER BAG」で描いた新しい未来

岩田

なぜ「KEEPER BAG」を日本で広めようと決意されたのでしょうか?

吉田さん

もともと貿易会社で輸入事務をしていたので、輸入販売の知識はある程度は持っていたんです。

それであるとき「KEEPER BAG」に出会って、輸入販売を始めたという経緯です。

岩田

なるほどですね。
良い商品を見つけたからといって、さあ輸入販売してみよう、とは普通思わないですもんね(笑)

吉田さん

たしかにそうですね。
会社員時代の経験があったからこそだと思います。

あとは、やはり「KEEPER BAG」を日本に広められれば、忙しいママさんの家事がもっと楽になり、快適なキッチンライフが実現できると考えると、胸が躍りワクワクしたというのが大きな理由です。

岩田

なるほどですね!

韓国では大人気ということですが、当時、日本市場に対しての不安はなかったのでしょうか?

吉田さん

不安はありましたが、実際に「KEEPER BAG」を使えば、その便利さをすぐに分かっていただけると考えていました。

あと、私も含め多くのママさん達が感動した商品なので、日本でも必ず受け入れられると信じていましたね。

日本での独占販売権を獲得(2022年12月)

岩田

LIVING CREATOR ブランドの商品を日本で販売する権利は、どのようにして獲得されたのでしょうか?

吉田さん

商品を見つけたその日に、メーカーにまずはメールを送りました。「日本で販売させてください」みたいな感じで

その後、ZOOMなどで、商品の日本展開について熱意を伝え続けました。それで最終的には、韓国まで直接会いに行きました。

岩田

すごいですね。直接会いに行って、実際に会ったというのがすごい(笑)

吉田さん

はい、実際に会って話すことで、信頼関係が築けたと思います。

岩田

とにかく行動力がすごい!

ただ、輸入販売って簡単に言ってますが、色々と手続きとか大変ですよね?

吉田さん

そうですね、キッチン用品を日本に輸入するには「食品衛生検査」から始まり、船会社の選定、関連業者の選定、手続き、、さらに諸々の初期費用も必要です。

あの頃は無我夢中で準備に奔走していました。休みも寝る時間もなかったです(笑)

何が何でも日本で販売する!」といった覚悟が少しでも不足していたら、途中で挫折していたと思いますね。

海外メーカーと信頼関係を築くことは、簡単なことではありません。 しかし、彼女は何度も商談を重ね、最終的には日本での独占販売権を獲得しました。

クラウドファンディング(Makuake)での成功とその秘訣

2023年5月にクラウドファンディングで商品を初公開。

  • 2022年12月
    日本での独占販売契約を締結
  • 2023年4月 
    Heart Gift株式会社として販売開始
  • 2023年5月 
    クラウドファンディングで初公開
  • 2024年5月 
    韓国メーカーと共同で日本法人設立
岩田

「KEEPER BAG」はクラウドファンディングで大きな成功を収めましたね。成功の要因を教えていただけますか。

吉田さん

あえて言葉にするなら「熱量」かなと思います。

自分でもなぜこんなに応援を頂いたのか、感謝しかありません。

岩田

クラウドファンディングでの熱量というのは、、それは商品ページの作り込みということしょうか?訴求内容とかテキストの内容という意味?

吉田さん

その通りです。

商品ページから熱量が伝わってきたと各所からお褒めいただきました。

また、有難いことに商品ページを見てくださった小売業者さんから、商品を卸して欲しいとご連絡をいただいたりもしました。

岩田

「熱量」が成功した要因ということなのですね!

吉田さん

クラウドファンディングを通して支援してくださった方々には、とても感謝しています。

初めてのクラウドファインディングで目標を大きく上回ったことは、自信にも繋がりました。

最初のクラウドファンディングで、525万円の応援を獲得

その後、2回目、3回目のクラウドファインディングも目標達成。

クラウドファンディング(Makuake)

LIVING CREATOR ブランド最大の特徴は?

岩田

韓国で爆発的に売れたあと、日本でも徐々に認知度が高まってきているタイミングかと思います。

人気の理由と言いますか、商品の特徴を教えていただけますか?

吉田さん

LIVING CREATOR ブランドの最大の特徴は、密閉力がズバ抜けている点です。

「KEEPER BAG」の使い方や料理レシピが面白い!韓国発「LIVING CREATOR」の挑戦

韓国 2023年 消費者満足ブランド 大賞 
『キッチン用品密閉容器部門1位』

岩田

密閉力?

吉田さん

一度使ってもらえれば、お分かりいただけるのですが、、密閉力が高いことで、保存はもちろん、容器に入れたまま、ありとあらゆる調理ができます。

岩田

なるほど、どんな調理ができるのか簡単に教えてもらえますか?

吉田さん

そうですね、有難いことに弊社のアイテムを使った「料理レシピ」をSNSで投稿してくださっている方が沢山いらっしゃいます。

SNSの投稿を見ていただくと良いかなと思います。こちらは韓国の方ですが、日本でも徐々に増えてきています。

岩田

すごく便利そうですね!

吉田さん

ありがとうございます私も毎日使っていますが、調理するのが楽しくなりますよ。

LIVING CREATOR ブランドの特徴

※使い方は無限大
あらゆる保存、あらゆる調理
 
■素材

  • 半永久的に使用可能
  • 高級ステンレスを採用
  • プラチナシリコンを採用

■利用方法

  • 比較不可能な密閉力(食材の保管)
  • 優れた耐久性(冷凍、レンジ対応)
  • 完璧な漏水遮断(汁物対応)

■デザイン

  • キッチンを明るくするデザイン
  • 豊富なカラーバリエーション
  • 豊富なサイズバリエーション

日本の家庭に広がる次世代キッチンアイテム(LIVING CREATOR ブランド

岩田

今後の展望について教えていただけますか。

吉田さん

「LIVING CREATOR ブランド」をさらに日本の多くの家庭に広めたいですね。

キッチンのスタンダードアイテムとして定着させ、家事をもっと楽しく、効率的にできる未来を提供したいと思っています。

各百貨店や東急ハンズ、Loftにも商品展開を予定。

最後に

Q、最後に、読者にメッセージをお願いします。

吉田さん

LIVING CREATORの商品達を使ってもらえれば、毎日の家事が180度変わるといっても過言ではないと思っています。

私自身、3人を子育てしながら、毎日仕事で忙しい主婦の経験があるので、ママさん達の大変さは身に染みるほど理解しています。

そんなママさん達に、ぜひ手に取っていただきたいです。

岩田

本日はとても貴重なお話をありがとうございました。

これからが楽しみですね、期待しています。
機会があればまたインタビューさせてください。

吉田さん

こちらこそありがとうございました。
また宜しくお願いします。

ほんの一瞬の直感が、人生を大きく変えることがある。」吉田さんが、一つの決断と情熱を持って挑戦した結果、「KEEPER BAG」は日本ユーザーにも愛される商品となりました。

もともとは、韓国LIVING CREATORの日本総代理店として立ち上げたHeart Gift株式会社

現在では、LIVING CREATORの日本子会社として、LIVING CREATORのCEO(WONJOONG SUNGさん)と吉田さんの二人が、共同で代表取締役を務める企業となりました。

これからの活躍にも目が離せません!

「KEEPER BAG」の使い方や料理レシピが面白い!韓国発「LIVING CREATOR」の挑戦
– プロフィール –

株式会社LIVING CREATOR
(本社:韓国)

日本法人 代表 吉田 尚美
大阪府出身、奈良県在住

大手商社で営業職として働いていた時に「KEEPER BAG」と出会い、日本での独占販売権を取得。韓国メーカーとのパートナーシップを築き、クラウドファンディングで大成功を収めた後、LIVING CREATORの日本法人代表に就任し、「KEEPER BAG」を日本中に広めるビジネスを展開中。

 

  • 2022年4月
    KEEPER BAG」に出会う
  • 2022年12月
    日本での独占販売契約を締結
  • 2023年4月 
    Heart Gift株式会社として販売開始
  • 2023年5月 
    クラウドファンディングで初公開
  • 2024年5月 
    韓国メーカーと共同で日本法人設立

 

特技・興味:
英語、海外貿易、韓国文化、キッチンアイテムのデザインと機能性の追求。

LIVING CREATOR ブランド
ラインナップ(一覧)

> KEEPER BAG
> KEEPER TEN
> PUSH LOCK

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この記事を書いた人

記事を読んでいただいたことで、今までよりもっとワクワクしたり、もっと情熱を燃やす人生になるキッカケになれば最高です。